CentOS5 インストール - itochif.com
OSインストール時の最初に挿入するメディア
挿入するメディアの元となるイメージファイルは以下の物です。
CentOS5.1 32bitCPU向け CentOS5.1 64bitCPU向け
インストール
インストール作業を行う前に、BIOSの設定を変更し、CD/DVD-ROMドライブから起動できるように変更する必要があります。作成したメディアをCD/DVD-ROMに挿入し、PCを起動します。
1.CD/DVD-ROMから起動が行われると、このような画面が表示されます。
Enterキーを押下して次に進みます。
2.メディアのチェックを行います。
[OK]が反転している事を確認し、Enterキーを押下して次に進みます。
チェックを行わない場合、[Skip]を選択し、6に進みます。
3.2の続きです。
[Test]が反転している事を確認し、Enterキーを押下するとチェックが始まります。
4.チェックが完了しました。
[It is OK to install from this media.]と表示されている事を確認してEnterキーを押下します。
[The media check FAILED for the image:]と表示される場合は「メディアの入手」を参考にメディアを作成しなおしてください。
5.追加でチェックを行いたいものがあれば[Test]を、そうでなければ[Continue]を反転させEnterキーを押下します。
6.GUIの画面に切り替わります。
[Next]を選択します。
7.インストール中に使用される言語を選択します。
Japanese(日本語)を選択し、[Next]を選択します。
8.使用するキーボードを選択します。
通常は[日本語]キーボードでよいと思いますが、英語キーボードやその他のキーボードを使っている人は該当項目を選択します。
9.場合によっては左画面のような警告が表示されます。
インストールを行うには[はい(Y)]を選択してハードディスクを初期化する必要があります。
10.パーティションの設定を行います。
現在ハードディスクの状態にあわせて選択肢を変更してください。ここではデフォルトのレイアウト作成のまま継続します。
私個人は/usr/local, /home, /tmp, /var/, /boot 等を別パーティションとして設定しています。
11.10で[パーティションを削除して]と記載されている項目を選択した場合に表示されます。
削除を行う場合は[はい(Y)]を選択します。
削除を行わない場合は[いいえ(N)]を選択し、10での項目を選択をやりなおします。
12.ネットワークの設定を行います。
設定するデバイスの項目が反転している事を確認して[編集(E)]を選択します。
13.12の続きです。
ここはそれぞれの環境にあわせて設定してください。
私の環境の場合、自宅サーバーが192.168.10.0/255.255.255.0のネットワークに所属し、サーバーのIPアドレスを192.168.10.2と固定するため、[Enable IPv4 support]にチェックを入れ、[Manual configuration]を選択し、[IP Address]に[192.168.10.2]、[Prefix(Netmask)]に[255.255.255.0]を設定しています。
また、IPv6は私の環境では現在使用していないため、チェックをはずしています。
14.13の続きです。
ここもそれぞれの環境にあわせて設定してください。
私の環境の場合、ホスト名を[www.itochif.com]、ゲートウェイにNATルータのIPアドレスの[192.168.10.1]を指定しています。
また、DNSはNATルータがDNSサーバを兼ねている(フォワーダとしてISPのDNSサーバが設定されている)ため、NATルータのIPアドレスを指定しています。
15.地域の設定を行います。
[アジア/東京]を選択し、[システムクロックでUTCを使用(S)]にチェックを入れ[次(N)]を選択します。
16.管理者パスワードの設定を行います。
[Rootパスワード(P)]と[確認(C)]に同じパスワードを入力します。
17.インストールするデフォルト構成を選択します。
すぐにカスタマイズを行うため、リストの中のどれが選択されていてもかまいません。
[今すぐカスタマイズする(C)]が選択されている事を確認して[次へ]を選択します。
18.デスクトップ環境のカスタマイズです。
[GNOMEデスクトップ環境]のみチェックを入れます。
19.アプリケーションのカスタマイズです。
[エディタ]、[グラフィカルインターネット]のみチェックを入れます。
20.開発のカスタマイズです。
[開発ツール]のみチェックを入れます。
21.サーバーのカスタマイズです。
すべてのチェックをはずします。
22.ベースシステムのカスタマイズです。
[X Window System]、[ベース]のみチェックを入れます。
23.仮想化のカスタマイズです。
すべてのチェックをはずします。
24.クラスタリングのカスタマイズです。
すべてのチェックをはずします。
25.クラスタストレージのカスタマイズです。
すべてのチェックをはずします。
26.言語のカスタマイズです。
[日本語のサポート]のみチェックを入れ、[次(N)]を選択します。
27.確認画面です。
[次(N)]を選択するとインストールが開始されます。
28.しばらく待ちます。以下はインストール中に表示されるメッセージです。
29.インストールが完了しました。
メディアをCD/DVD-ROMドライブから取り出し、[再起動(T)]を選択します。
30.再起動後に表示される初期設定の画面です。
[進む(F)]を選択します。
31.ファイアウォールを設定します。
[ファイアーウォール]を[有効]
[信頼できるサービス]のすべてのチェックをはずして[進む(F)]を選択します。
32.31の変更を行うと警告画面がでます。
ファイアーウォールの設定を上書きするので[はい(Y)]を選択します。
33.SELinuxのモードを設定します。
[Enforcing]が選択されている事を確認して[進む(F)]を選択します。
34.日付と時刻を設定します。
現在の日時を設定して[進む(F)]を選択します。
35.ユーザーの作成画面です。
ここでは何もせず[進む(F)]を選択します。
36.35でユーザーを作成しなかった場合、警告が表示されます。
警告を無視して[続ける(C)]を選択します。
37.サウンドカードの検出です。
サウンドテストの三角印を選択して音が出ることを確認し、[進む(F)]を選択します。
38.追加のCDの設定です。
ここでは何も追加しないので、[終了(F)]を選択します。
39.ログイン画面(ユーザ名入力)です。
[ユーザ名:]に[root]と入力しEnterキーを押下します。
40.ログイン画面(パスワード入力)です。
[パスワード:]に16で入力した管理者のパスワードを入力しEnterキーを押下します。
当サイトで今後記載するソフトウェアのインストールは、ここで選択したソフトウェアパッケージが入っている前提で記載していくつもりです。インストール時に選択するソフトウェアパッケージによっては、依存関係により他のソフトウェアをインストールする時の手順が異なる場合があります。
インストールのスクリーンショット取得にはvmwareを使用しています。